ちくちく通信2012 春~初夏号をお届けします

こんにちは。長野です。

 

ずいぶんあたたかくなってきたなと思って衣替えをした途端

朝晩がグッと冷え込んだりで着るものにも困ってしまいますね。

みなさまお変わりありませんか?

 

ちくちくの会での活動を少しでもみなさんの身近に感じていただけるようにと

満を持して3月にはじめたブログでしたが、「はじめまして」以来すでに2ヶ月も

ご無沙汰していました。

せっかく覗きに来ているのに何の更新もないじゃないか!!とお叱りの声が

聞こえてきそうですが・・・・

どうぞあたたかい目で、気をなが~く首をなが~く、お待ちくださいませ。

 

 

本日、ホームページ「ちくちくの会とは」よりちくちく通信最新号を更新しています。

どうぞご覧ください。

これまでに好評いただいています「会員からの声」に加え、今回からは

お世話になっている医療機関様からの声を掲載しています。

今回は愛媛県立中央病院の臨床心理士の越地先生からの寄稿です。

 

 

ちくちくの会の活動は少しづつ、のんびり、ゆるりと活動をしています。

 

4月には当会はじまって初の「お母さんのみの交流会」を開催しました。

赤ちゃんの死から時間がたってくるとどうしても家族に気を使ってしまい

素直に涙を流せなかったり気持ちをまっすぐに吐き出す事が難しくなってくる事が

多いように思います。

交流会ではそんな気持ちを、時にはみんなで涙を流し、また時には

「あるある!!」と共に怒ったりしながらお話しの出来る場となっています。

普段はあまり進まないお裁縫をする手も、交流会へ来れば話しをしながら

自然と手が進むので1着仕上げられるという声もいただいています。

 

不定期の開催で、年に数回しか行えませんが随時ホームページに開催情報を

更新していますのでチェックしてお申し込みお待ちしています。

次回の開催は7月22日(日)を予定しています。

定員に限りがありますので要項をご確認の上お早めにどうぞ。

 

では、次回の更新も2ヶ月先・・・とならないように。

「ちくちくの会運営委員のつぶやき」どうぞ聞いてやってください。